赤穂市議会 2019-06-26 令和元年第2回定例会(第3日 6月26日)
西有年産廃計画は、赤穂の飲み水である千種川水系、梨ヶ原川の源流である論気池の山林を甲子園球場の5個分に相当する約19平方キロメートルに302万立方メートルもの産廃を埋め立てするものです。もし、産業廃棄物処分場の建設を許すなら、赤穂市にとって重大な被害をこうむることになります。そこで、水道水源保護法は大変重要な意味を持っています。
西有年産廃計画は、赤穂の飲み水である千種川水系、梨ヶ原川の源流である論気池の山林を甲子園球場の5個分に相当する約19平方キロメートルに302万立方メートルもの産廃を埋め立てするものです。もし、産業廃棄物処分場の建設を許すなら、赤穂市にとって重大な被害をこうむることになります。そこで、水道水源保護法は大変重要な意味を持っています。
現在の運用方法としましては、役場第2庁舎、山野里、高田、鞍居、船坂、梨ヶ原の各地区公民館、並びに保健センター、子育て学習センターを指定緊急避難場所として、まず最初に開設することとしております。
3.継続案件(平成29年請願第4号)梨ヶ原自治会内において計画中の産業廃棄物最終処分場建設について地元である船坂連合自治会・梨ヶ原自治会の意見を尊重する議決表明を求めます。 前回の委員会で各請願について、有識者会議への意見聴取が必要との意見が出されていたため、取り扱いを協議した。
梨ヶ原(西有年)で計画されている産廃処分場とそれを見おろす位置にある播磨自然高原の人たちの心の響きを重ねてしまいました。播磨自然高原の人たちは豊かな自然を求めてやってきています。産廃処分場はその人たちの思いを踏みにじってよいのでしょうか。町の基本方針になっている住んでよかった町と言えるのでしょうか。 人や家がふえることによって、町にお金が入り、財産が潤います。
開催場所は梨ヶ原地区及び第1委員会室でございます。報告は報告書の朗読をもってかえさせていただきます。 1.継続案件(平成29年請願第2号)西有年に計画されている産業廃棄物最終処分場についての請願。 2.継続案件(平成29年請願第3号)西有年に計画されている産業廃棄物最終処分場についての請願。
ですから、運行形態を変えてほしいというのは、以前も話をしましたけども、この出発時点を駅なら駅でいいんですけど、そのまま船坂方面を走って梨ヶ原に行って、梨ヶ原から西有年を走って、赤穂市に行くバスを出してくれませんかということを以前に質問したことがあるんです。それで、前任の工藤町長のときに、協議会に行って、これをぜひ伝えてくれという話を一般質問のときにしたんです。
3.継続案件(平成29年請願第4号)梨ヶ原自治会内において計画中の産業廃棄物最終処分場建設について地元である船坂連合自治会・梨ヶ原自治会の意見を尊重する議決表明を求めます。 提出されている平成29年請願第2号、第3号及び第4号の審査を進める上で、8月に開催された第5回の特別委員会の中で継続して調査をすべきとの意見が出された。
それから業者が地元の梨ヶ原で説明したときには、保安林を横断するようなところの奥に産廃処分場が計画されていました。そういう説明もされました。その後、事前協議書が出されているのですが、どう変わっているのかわかりませんが、最初説明されたような形のものが残っているということで保安林を横断するのじゃないかと解釈して、そうなると保安林の解除が必要になるということから、こう説明させていただきました。
1.建設予定地の排水は梨ヶ原川から安室川・千種川へと流れ、上郡町の上水や下流域の広範囲に影響を及ぼす。上郡町域の者が清流を守る責任がある。 問、汚染水が水道水に混入すると水道水としては供給しないと確認している。水道水が汚染されたら人体に影響を及ぼすという判断はどのようなものか。答、水道水の汚染の可能性は危惧されることだと思う。
赤穂市西有年・上郡町梨ヶ原地区での産業廃棄物最終処分場建設の事業計画事前協議書が平成30年4月25日に兵庫県に提出されたとの情報を得ています。このことについては、地元の梨ヶ原自治会は地域振興の観点から同意協定を締結し誘致しておりますが、町内には多くの反対者による反対運動が起こっております。
このたびの関係住民については、直下流域の梨ヶ原自治会がそれに当たります。梨ヶ原自治会、落地自治会は既に自治会で決議し、賛成の同意が交わされています。そのような説明すら、根拠ない反対で集められた署名簿のどの部分に重きを置けばいいのか理解できません。 先日も、他の議員が法律をクリアしたらそれでいいのかといったおもしろい質問をされておりましたが、法律が全ての根拠になるわけです。
継続案件(平成29年請願第4号)梨ヶ原自治会内において計画中の産業廃棄物最終処分場建設について、地元である船坂連合自治会・梨ヶ原自治会の意見を尊重する議決表明を求める請願。 提出を受けている平成29年請願第4号を審査するに当たり、委員からの質問事項を事前に取りまとめ、請願者に渡しているため事前質問を中心に委員会が進められた。 委員から提出された事前質問は以下の9項目である。
学校跡地につきましても、梨ヶ原の事業者は撤退しました。船坂の事業者についても少し難しい状態になっております。残土処分地につきましては、少し引き合いがありましたが、これもその後の進展がない状態です。 ○議長(山本守一君) 井口君。
長年、梨ヶ原地区と西有年地区の方は御存じでありますが、赤穂市内には梨ヶ原地域が入り込んでおります。その中で、赤穂市内にあるため池は、梨ヶ原が管理し、上郡町がそれを補助する形になっております。その観点からお尋ねします。 1点目は、赤穂市の行政区域内にあるため池の管理をなぜ上郡町がするのかお尋ねします。2点目は、梨ヶ原自治会区域の把握はできているのかをお尋ねします。
3.継続案件(平成29年請願第4号)梨ヶ原自治会内において計画中の産業廃棄物最終処分場建設について地元である船坂連合自治会・梨ヶ原自治会の意見を尊重する議決表明を求める請願。 請願第2号、請願第3号及び請願第4号は産業廃棄物最終処分場についての請願であり、審査を行うためには、最終処分場を設置するための手続等について詳細に調査し内容を理解した上での判断が必要となる。
請願第4号は、梨ヶ原自治会内において計画中の産業廃棄物最終処分場建設について地元である船坂連合自治会・梨ヶ原自治会の意見を尊重する議決表明を求める請願でございます。 これにつきましては、継続審査と決しました。 開催日時は、先ほども言いましたように12月8日、午前10時から。場所は議場でございます。
梨ヶ原住民は将来に汚点を残してはならないと断固反対しました。産廃処分場計画は自然を壊す、豪雨災害を招く、農業用水を汚染する、風評被害の心配など、またサーキット場については今述べた反対理由のほか、轟音や交通渋滞を招くなどを心配し、計画を断念させた歴史があります。今回の産廃業者は、その経過を承知の上で購入したことは明らかです。
また、請願第3号は、同じく、西有年に計画されている産業廃棄物最終処分場についての請願で、請願者は上郡町梨ヶ原の播磨自然高原自治会長、岡庭晋司氏より、11月24日に提出があり、お手元に配付のとおり受理したものであります。 ここで紹介議員から請願の趣旨説明を求めます。 木村公男君。 ○3番(木村公男君) 改めましておはようございます。
○財政管理室長(前川武彦君) 財政管理事業委託料247万7,000円の補正内訳ですが、草刈等委託料につきましては、旧梨ヶ原小学校の危険高木伐採等に要する経費として147万7,000円。業務委託料につきましては、今回、売却予定町有地に係る境界復元に要する経費として100万円をそれぞれ補正増するものでございます。 ○議長(山本守一君) 井口君。
梨ヶ原の松本議員の地区ではどうかわかりませんが、ある町内の地区では、6名もの方が同じ自治会から参加されております。そういった意欲、町内で防災リーダーを育てるということが我々行政に与えられた使命の1つだと考えておりまして、課を挙げて取り組んでおります。決して、ないがしろにはしていないと思います。 ○議長(山本守一君) 松本君。 ○1番(松本じゅんいち君) ありがとうございます。